元靴屋さんのICHIがおすすめしたい感性がとっても高まるスニーカー5選!

こんにちは、エディターのICHIです!

突然ですが皆さんは普段どんな靴を履いていますか?

夏はサンダル冬はブーツと、様々な選択肢がある靴の中でもここ数年で人気が急上昇したスニーカー。かっこいい人からちょっと個性的は人まで履いている、いわゆる”ナウい”アイテムです。

そんなスニーカーには最新技術をふんだんに使ったハイテクなものから歴史あるローテクスニーカーまでたくさんの種類がありますよね。どれを選んだら良いのかわからない方や、とりあえずかっこいいと思ったものを適当に買ってるなんて方も多いのではないでしょうか。

かっこいいと思ったスニーカーを買うのはとっても良いこと。しかしそれだけではもったいない!どうせスニーカーを買うなら最大限に楽しんで欲しいのです!

まずはバックグラウンドを知り、そのスニーカーについて理解してあげましょう。愛着が湧くとともにファッションの幅も広げてくれるはずです!

そこで今回は元靴屋さんのICHIが個人的におすすめしたいスニーカー5選を、おすすめポイントやルーツを交えてご紹介します!

1 おすすめする基準

今回おすすめするスニーカーは、以下の3つの基準で選びました。

  • 履き心地が良い
  • ファッションの邪魔をしにくい・日常的に履きやすいデザイン
  • 人と被りにくい

まずスニーカーにとって履き心地は大切なポイント。世の中にはかっこいいスニーカーだったらなんでも履く私のような人種も存在します。しかし、それは一般的に見るとかなり少数派。世間はかっこいいだけのスニーカーをなかなか許容してくれないのです。

そして次に大切なのがスニーカーのデザイン。めちゃめちゃ履き心地は良いけれど自分の服装と合わないスニーカーってありますよね。今回はファッションの邪魔をせず、多くの人が日常的に履きやすいデザインのスニーカーを選びました。

最後に人と被りにくいのも基準にしたポイント。街を歩いていて自分と同じスニーカーを履いた人が近くにいるとなんだか気まずいですよね。人の多い場所に一日中居て一人と被るくらいならまだしも、今回おすすめしたスニーカーが何人も被ってしまうと、おそらく皆さんはスニーカーをおすすめした私を恨むはずです。うかつに外を歩けなくなってしまいます。

それでは3つの基準をクリアしたスニーカーをさっそくみていきましょう!

2 おすすめしたいスニーカー5選

2-1 NIKE KILLSHOT

NIKE KILLSHOT

1番おすすめなのがNIKE「KILLSHOT」。私が皆さんに最も買っていただきたいスニーカーです。

KILLSHOTは1979年に初めて発売された、ラケットボールやスカッシュなどのインドアラケット競技向けのシューズ。現在ではかなりクラシカルとされる外観をしていますが、当時は高機能ラケットボールシューズとして発売されました。

2019年にはJ.CREW(ジェイクルー)とコラボレーションしたモデルも発売されています。

そもそもはコアなファンやヴィンテージスニーカー好きから人気があったスニーカーです。そんなKILLSHOTのオリジナルカラーが2020年に満を持して復刻しました!

しかし、その人気はそこそこ。私の周りではヴィンテージスニーカー好き勢や、復刻を待っていた人しか購入していません。

つまり人と被りにくいということ!私は購入してからかなりの頻度で履いていますが、まだ一度も人と被ったことがありません。

見ての通りコーディネートに取り入れやすいのはもちろん、クラシカルな外観なのに履き心地も良いんです!価格も税込み11,000円と、とっても良心的!

さらに!現在ではその人気の低さからセールに入っているショップも多く、かなりお得に購入できます!

すごく、すごくおすすめです!

2-2 New Balance M992

New Balance M992

2番目におすすめしたいのがNew Balance「M992」。スティーブ・ジョブズ氏が履いていたことで有名なスニーカーです。

おすすめポイントはなんと言ってもMADE IN USAならではの高級感!さらに発売当時は本格的なランニングシューズとして発売されたこともあり、履き心地は抜群です!

ハイテク感あふれるソールが、一見するとボリューミーすぎて服と合わせにくそうに感じるかもしれません。しかし、意外にもどんな系統の服に合わせてもしっくりくるんです!目立ちすぎず普段の服装に溶け込んでくれます。

例えるならばすごく生地感が良い無地のシャツ。個人的にはおすすめレベル10中、8くらいのスニーカーです。

M992が初めて発売されたのはNew Balanceが100周年を迎えた1996年。なんと、それから一度も復刻されていなかったたのです。そのため、多くのNew BalanceファンがM992の復刻を待ち望んでいました。そして昨年、2020年に初の復刻を果たし、大きな話題となったのです。

2020年の初復刻分は即完売。様々なカラーが発売されたものの、現在定価で購入できるのは普段履くには少しハードルが高いカラーのみです。

となると二次流通市場の相場が気になりますよね。現時点ではまだまだ手が出しやすい価格帯ですが、徐々に相場が上がって入手しづらくなることは明白。狙っている方は早めの購入をおすすめします。

肝心の人との被りにくさはというと、一週間に一度くらいのペースで電車でM992を履いている人を見かける程度。人気はあるものの、意外と被らないスニーカーなのです!

2-3 NIKE AIR MAX 90

NIKE AIR MAX 90

NIKE「AIR MAX 90」はご存知の方も多いのではないでしょうか?ちょくちょく発売されていることから街中を歩いていると、履いている人をよく見かけますよね。

しかし、2020年に発売されたAIR MAX 90は、これまでのAIR MAX 90とは一味違うのです!2020年に発売されたAIR MAX 90の多くは、オリジナルが発売した1990年のシルエット、ディティールを忠実に再現した復刻。

これだけの説明だとNIKEについてあまり知らない方は「何が違うの?」と思ってしまいますよね。そもそも復刻と聞くと同じスニーカーの再販を思い浮かべるはず。しかし、NIKEの復刻の場合はシルエットはもちろん、シューボックスや付属品、中には素材まで違うことだってあります。

つまりNIKEのオリジナルに近い復刻はとってもすごいことなのです!

AIR MAX 90は発売当時、シリーズ3代目として発売されたことから「AIR MAX 3」と呼ばれていました。そして2020年に復刻したAIR MAX 90のオリジナルカラー、通称INFRAREDとLASER BLUEはAIR MAX 3として復刻されているのです!その中でもLASER BLUEは私がとっても好きなカラー。

よく人と被りがちなAIR MAX 90の中でも、2020年に発売されたオリジナルに近いシルエットのモデルやオリジナルカラーはあまり被りません。

本当におすすめです。ぜひ買ってください。

2-4 adidas UltraBOOST

adidas UltraBOOST

これまで紹介してきたクラシックなスニーカーとは打って変わって、adidas「UltraBOOST」は2015年に発売された本格的なランニングシューズです。

そんなUltraBOOSTは、クッション性と反発性を兼ね備えたadidasが誇るクッショニングテクノロジー「BOOSTフォーム」を100%使ったソールが特徴的。そしてアッパーには足に合わせてフィットしてくれる通気性抜群の「プライムニット」、アウトソールには自動車部品・タイヤを手掛けるコンチネンタル社製の「Continentalラバー」と、様々な技術が盛り込まれているのです!つまり、履き心地もグリップ性能も最高峰ということ!

スニーカーを選ぶ上で大切な「服との合わせやすさ」はそこそこです。

どちらかと言うとスポーツよりのファッションと相性が良いスニーカー。カラーが豊富にラインナップされているため、人とあまり被りません。

突然ですが私はおさんぽが趣味です。休日には1kmを約9分のペースで3〜5時間、距離で言うとだいたい20kmほど歩いています。そしておさんぽでより良いパフォーマンスを発揮するためには、履き心地の良いスニーカーが必須。

UltraBOOSTは履いて意識せず、ただ歩いているだけでも徐々にペースが上がっていくようなスニーカーです。履きやすいだけではなく、足運びをサポートしてくれている感じがとってもよくわかります。

おさんぽやランニングが趣味の方は、ぜひ試してみてください!

2-5 VANS ERA

VANS ERA

最後にご紹介させていただくのがVANSが1976年に発売した「ERA」。一見するとVANSの人気モデル「AUTHENTIC」と同じデザインに見えるかもしれません。それもそのはず、ERAはAUTHENTICをベースに、履き口にクッションパッドを入れてスケートボード仕様にしたモデルなのです!

AUTHENTICはクラシカルなデザインや、どんなファッションに合わせてもしっくりとくるコーディネートのしやすさが人気ですよね。それは同じくERAにも言えることです。ならAUTHENTICでいいんじゃないの?と思った方も多いはず。しかし、AUTHENTICとERAは全然違います!全くの別物 です!

では具体的にどこが違うのかと言うと、履きやすさと被りにくさです。

履いたことがある方はご存知かと思いますが、AUTHENTICって靴ずれしやすくないですか?購入したてで裸足で履こうものなら、容赦なくかかとにダメージを与えてきます!ソックスを履いてもかかとが痛いのが当たり前。AUTHENTICは足に馴染むまでの我慢の上に成り立っているスニーカーなのです。

一方のERAはクッションパッドが入っているので、あまり靴ずれしません。購入した手で裸足で履いても少し痛い程度で済みます。AUTHENTICは厳しさを、ERAは優しさを教えてくれるスニーカーなのです。

そしてERAは被りにくいのもポイント。どこを歩いていてもほとんど被りません。AUTHENTICはたくさんの人が履いてますよね。多様性を尊重する現社会において、ERAを選ばない理由がありません。

私は優しいERAが大好きです。

3 エディターのICHIがスニーカーを買う時の基準

これまでで5つのスニーカーをご紹介しましたが、気になるスニーカーはありましたか?

中には私が紹介したスニーカーが気に食わないなんて方もいるはず。そんな方に向けて普段、私がどんな基準でスニーカーを選んでいるのかを簡単にご紹介します。

私がスニーカーを購入する際に基準としているのは以下の2つ。

  • 履き心地
  • 見た目

さっそくそれぞれのポイントをみていきましょう!

3-1 履き心地で選ぶ時

履き心地でスニーカーを選ぶ時、新しい技術が採用されたモデルを試験的に購入することもありますが、ほとんどの場合は選ぶ段階でとってもこだわります。

ソールはもちろんアッパーのフィット感も忘れてはいけません。意外とソールの技術はかなり気にするけどアッパーには無関心なんて方も多いはず。

しかし、タウンユースで履くスニーカーを選ぶ際に重要なのはどちらかと言うとアッパーのフィット感が大切。タウンユースならば、硬めのソールの方が履きやすいなんて方も多いほどです。一方でアッパーのフィット感はとっても大切。

歩いているときは平気でも、電車などで座っていると痛くなることってありませんか?私の経験上、座った時に痛くなるのはシューレースで調整できない部分がタイトすぎる場合がほとんど!立っている時と座っているときの足の形は異なるのです!

そのため、私はタウンユースのスニーカーを選ぶ場合は座った時にあまり足に干渉しないスニーカーを。おさんぽなどで歩くためのスニーカーを選ぶ場合は立った状態の形状やサイズ感で選んでいます。

技術はもちろん、アッパーにもこだわってみましょう!

3-2 見た目重視で選ぶ時

イチは見た目重視でスニーカーを選ぶ場合、カッコよければ何も気にしません。

ソールの技術や履き心地はもちろん、フィット感もなんだってOKです!さらにサイズもこだわらずに購入します。±0.5どころか、+3cmでも気にしません。かっこいいスニーカーを見つけても自分のサイズがなかった…なんて諦めてしまっている方も多いはず!デザインさえ気に入っていれば「大は小を兼ねる」のことわざからもわかるように、自分のサイズより大きくても意外と履けてしまうものです。

しかし小さいサイズには注意が必要!いくらデザインがカッコよくても小さすぎるサイズを選んでしまうと足の痛さが勝り、徐々に履かなくなってしまいます。カッコよさも足の痛さには敵わないのです。

かっこいいスニーカーを見つけたけどサイズがなかったなんてときにはセルジョOのことを思い出してみてください。

私はカッコいいスニーカーを履かせていただけて光栄というスタンスです。

まとめ

今回は元靴屋さんのICHIが個人的におすすめしたいスニーカーについてご紹介しました!

本記事でおすすめしたのは履き心地の良さ、履きやすいデザイン、被りにくさの3つの基準から選んだスニーカー。

皆さんにとって気になる一足が見つかっていると幸いです。

欲しいと思えるスニーカーが見つからなかったなんて方はぜひ、スニーカー選びの基準を参考にしてみてくださいね。

興味がある方は今回サラッとご紹介したバックグラウンドを参考に、さらに深掘りしてみましょう!

きっとお気に入りの一足に加えていただけるはずです!

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